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2020.12.20
オーガニックコットンとSDGs
ごきげんいかがですか、メルコのたかはしです。
現在販売している「温活できるやさしいインナー Be better」が
オーガニックコットンを使用していることはご存知でしょうか?
オーガニックコットンといえば、肌にやさしい、刺激が少ないなどのイメージを
お持ちの方もいらっしゃるかと思います。
でも実は、素材だけをみれば、普通のコットンと同じなんです。
つまり、肌に良いのはオーガニックコットンでも普通のコットンでも
同じレベルで肌に良いということです。
コットンの特徴は保温性・吸湿性・保湿性・通気性が優れている点です。
では、オーガニックコットンと普通のコットンは何が違うのか?
オーガニックコットンの「オーガニック」とは日本語に直訳すると「有機栽培」。
有機栽培とは、化学肥料や農薬に頼らずに、太陽や水・大地など自然の恵みを生かして栽培・生産された植物
を意味します。栽培するのに3年かかると言われています。
一方、普通のコットン栽培は、害虫駆除、落葉剤など、たくさんの化学肥料と農薬が使われています。
つまり、綿花栽培をすると土壌や水質への環境負担がとても大きいのです。
現在オーガニックコットンはコットン全体の1%にも満たない量しか作られていません。
だから違いを一言でいうと「地球やカラダにやさしいのがオーガニックコットン」。
オーガニックコットン製品はSDGsの観点でみると、
SDGs17ある目標のうち12番目「つくる責任 つかう責任」
持続可能な消費と生産のパターンを確保することにつながるのです。
だから「温活できるやさしいインナー」をご購入いただくということは
あなたの生活に社会活動であるSDGsを取り入れるということになります。
そして、あなたのやさしい想いは愛犬だけでなく、地球にまで及ぶのです。
merucoたかはし